いつのまにか、英会話が身についてる!魔法のノート術 パート2
さて、今回は前回の教科書は、自分で作ろうのパート2です。
ノートの日付と空白は、復習のためにつかう!
が本日の本題です。
「日付を書いて、改行してから文章や単語を書いてください。」
とパート1で言いました。
記入した日付を書いたら、その横に復習した日付を書き込みます。
更に、その復習した日付の下か横に
できたら〇。できなかったら×を付けましょう!
これでいつ復習して、何を間違ったのかがよく分かります。
(例)
5/29 6/3 6/8
× 〇
そして、復習する周期と何回〇がつくまでやると決めましょう!
最低でも5日に1回の周期で復習するとよいです。
そして、何回も正解してるのにダラダラやっても無駄なので、
〇が5回ついたらもうやらなくて大丈夫です。それだけ正解していれば、
記憶に定着しています。
では、もうひとつのポイントである、ノートの余白です。
この余白は、間違えて×がついたときに出番がやってきます。
文章を間違えてしまったとき、どの単語が分かればこの文章を英訳もしくは、
日本語訳にできるのかを考えて下さい。
例えば、
(左ページ) (右ページ)
I play tennins. 私は、テニスをします。
日本語に翻訳をするとき、playという単語が分からないから翻訳できない!
となった場合、I play tennins. の文章の下にplayと書いて、
右のページに日本語訳を書きます。
(左ページ) (右ページ)
I play tennins. 私は、テニスをします。
play ~する
つまり、I play tennins. を翻訳するために何が必要なのかを
書き出します。
更に、次復習してplayが出てこず翻訳できなければ、英和辞書を引くと
例文が出てきます。その例文をそのままノートに移して下さい。
(左ページ) (右ページ)
I play tennins. 私は、テニスをします。
play ~する
I play basketball. 私は、バスケットボールをします。
バスケットボールにもこの単語が使われるという事は、
スポーツをする時に使う単語なのかな?とヒントになったり、
I play the piano.(私は、ピアノをします) と辞書に書かれていたら、
このplayってピアノする時にも使うんだ!
と新たな発見ができたりします。
つまり、最初に記入した文章の訳を思い出すためのヒントであったり、
新たな知識の発見を書くためのスペースです。
これが、文章でなく単語であっても、
その単語を辞書で調べたら例文が書いてあるので、
それをノートに書きだしてみるのも良いですよ!!
その例文が分からなければ、更にその例文を調べて分からない単語を書き出す。
そしてまたその単語の例文を書く。このように一つの単語からでも
永遠と調べて勉強できるんです!!
長くなりそうなら、次のページに移ってノート1ページ使って一つの
文章なり、単語を書き込んでいってもよいと思います(*'ω'*)
復習の度に色を変えていくとより、分かりやすいですね(#^^#)
そして、逆に日本語から英語に訳すときもこのやり方でやってみてください。
注意点としまして、必ずノートの左側には英語、右側には日本語で
書くようにしてください!英語と日本語が混ざらないようにしましょう!!
【まとめ】
・日付を書いたら必ず改行し、復習した日にちと正解(〇)不正解(×)をつける。
・ひとつ文章か単語を書いたら十分なスペースを空ける。
そのスペースに必要な知識、例文などを書き足していく。