英語ができなくても大丈夫!海外でお金を稼ぎながら、旅をする方法!入門編
現在、海外に長期滞在している日本人は、173万人います。(外務省の調査)
どんどん日本から海外に移り住む人が増えていっています。
芸能人だけでは無く、むしろ一般の方が特に多いです。
いきなり永住を決心して、移り住むのはちょっと不安という方や、
もっと長期に渡って海外旅行を楽しみたい!
という方にオススメなのが「ワーキングホリデー」です。
ワーキングホリデーとは
海外で生活をし、仕事をすることで滞在資金を補いながら
最長1年間の海外生活を体験できる制度がワーキングホリデー制度です。
ワーキングホリデー中は、「何をしなければならい」
という決まりは特にないので、
勉強目的もよし、
仕事目的もよし、
ただ観光したり、
遊んだりする目的でもOKです。
何でもできるのがワーキングホリデーのいいところです。
過ごし方次第では、留学より充実の体験ができるかもしれません。
ワーキングホリデーは滞在中にいくつかのルールがあります。
それを守っていれば、
何をしなければならないという決まりは特にありません。
滞在中のルールについては、国により制度が違います。
海外へワーキングホリデーをしに行くには、
ワーキングホリデービザという渡航許可書の取得が必要です。
ワーキングホリデイビザ 行きたい国
で、検索してみましょう!
共通のルールとしては、ワーキングホリデービザは
1ヶ国につき一生に1度しか取得できず、年齢制限があるという点です。
まず、あなたにとってどの国のワーキングホリデーが適しているか考えましょう。
ワーキングホリデーの準備
ワーキングホリデービザが取得できれば、
渡航に向けての準備を行います。何はともあれビザを取得しないと
ただの海外旅行になってしまうので、行きたい国を調べて、
ワーキングホリデービザの取得方法を調べましょう。
ビザ取得後、希望する国に渡航すればOKですが、
それでは現地に到着してから困ることになります。
現地に友達や親戚がいる!という場合であっても、
様々な準備が必要となります。
個人のレベルに合わせて必要な準備をしましょう。
(航空券、保険、お金の準備など・・・)
最低限必要な準備項目をまとめてみました。
出発前に考えなければならない準備事項
○ワーキングホリデービザ申請
○学校の手配
○滞在先の確保
○空港出迎えの手配
○(格安)航空券
○海外保険手配
○お金の準備
○持ち物・荷物
○銀行口座
○フォーンカードやクレジットカード
○お役所手続
○その他
ワーキングホリデーの人気の国や、英語力が無くても就ける
オススメなお仕事をブログで紹介していくのでお楽しみに!
オススメ参考資料
その国の特色やワーキングホリデーについて知れる本を紹介しておきます。
他の国もあるのですが、紹介している国は、英語力が不安な方や
初めての方にお勧めな国です。詳しくは、また後日ブログでも紹介致します!
カナダ de ワーキングホリデー 改訂版 (この国 de ワーキングホリデーシリーズ)
- 作者: 西川桂子とワーホリ仲間たち
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2015/05/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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英語の国de ワーキングホリデー (この国 de ワーキングホリデー シリーズ)
- 作者: パウエル真奈美とワーホリ仲間たち
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2015/07/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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オーストラリアdeワーキングホリデー 最新版 (この国deワーキングホリデーシリーズ)
- 作者: 小野田宗高(SOH)とワーホリ仲間たち
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2012/12/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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