英語を伝えるのに一番大切なのは、文法でも英単語でも無かった!!
英語を話すとき、最初は不安になると思います。
それは、言葉だけで理解してもらおうとしているからです。
表情やジェスチャーなども交えて伝えようと努力してみて下さい。
喜怒哀楽と言った感情を体全体で表現しましょう。
少しくらい発音や文法が間違っていても全然大丈夫です。
例えば、イタリア人は母国語はイタリア語なのですが、
ほとんどの人が英語で会話できます。
しかし、よく聞いてると文法はめちゃくちゃだし、
ほとんどがジェスチャー交じりの会話です。
(もちろんイタリア人全員ではありません。)
それでも、言葉のキャッチボールを交わすことができているのです。
日本人と何が違うのか・・・。それは英語に対する自信です。
お国柄、謙虚な日本人だから生が無いのか、自信を持てない方が多い気がします。
なので、表情やジェスチャーを意識して、
どんなに英語が分からなくても自信を持って喋ることが
英語を伝える第一歩でもあり、上達への近道です!
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前の人が邪魔になって通れない!けど、英語で何て言えばいいの!?
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1単語聞き取れれば、機内は怖くなくなる!
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日本語でさえ速読できないのに英語では無理!!
と思うかもしれませんが、できるのです!!
なぜ、速読ができないのか・・・・。それは、トレーニングが必要だからです。
トレーニングさえすれば、日本語だろうが英語だろうが速読は可能です!!
では、何をすれば良いのか?
①ストップウォッチで測って英文を読む
②単語、文法チェック
③全訳を読む
の3つを何度も何度もやりましょう!!
まず、ストップウォッチで測りながら読むのですが、
自分が理解できるスピードでなるべく速く読んでいってください。
そして、これが一番大切なのですが、決して前に戻らないでください。
分からないところに×マークを付けておいて後から訳をチェックしてください。
読み終えたら、所要時間を記入してください。
もし、長文問題であれば、一回読んだ後、解いてみてください。
答え合わせまで終わったら、
×マークを付けた部分の単語や文法を解説や辞書などで調べましょう。
そして、最後に全訳を読みます。
必ずこの流れで読み進めてみてください。
書店に行けば、長文読解の問題集がたくさんあります。
選ぶポイントとしては、
①英文が書かれているページに英語以外載っていないこと!
②解説が詳しく載っている(特に文法)
文法は、grammarと英語で言います。
grammar checkなどと書かれている事もありますので文法の解説ページがしっかり
載っていたら買う価値ありです!
単語は、辞書引けば載ってるのでどちらかというと文法重視が良いですね。
③分厚くないテキスト、参考書を選びましょう!
回答解説のページを抜いて、だいたい140ページくらいのテキストがおススメです。
分厚いテキストだと、こんだけやったのにまだこれだけしか進んで無い!涙。
となってモチベーションが上がらないので慣れるまでは薄いテキストを何冊も
買って英文に慣れていきましょう!
多少自信がついてきたら分厚いのにチャレンジしてみてください(#^^#)
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文法の勉強が嫌いな人でもこれを見たら勉強し出す!?英語のルールのお話。
こんにちは。English Masa です!
今日は、英語のルールである文法のお話です。
文法というのは、数学でいう公式を覚えたり、スポーツでいうルールを覚えたり
することですね。
ルールの分からないスポーツを観戦したって面白くないですよね?
どんなものにもルールというのは必要なのですが、
逆に言うと分かりさえすればその物事が何倍も面白くなるということです。
そして、文法はWriting(書く) Speaking(話す) Listening(聞く) Reading(読む)
全てに通じています。
”全ての英語は、文法に通づ”(こんなことわざあったよね?(笑))
と言っても過言では無いほどです。
文法の勉強は、多少つまらないですが、少し我慢してくださいね。
最低限の文法を理解できたら、実践を交えた英語をご紹介するので、
頑張っていきましょう!